やっとメンテナンスできる状態になったこの船外機、トーハツMFS8A3、2011年モデル。
まずは状況判断。
アースが断線してるね、すぐ直るやつ。

圧縮の測定。プラグを外してテスターを繋いで車のバッテリーを繋いでクランキング、セルモーターは異常なし。

上のシリンダー、6!マジかよ!

下も6・・・、あ・・・、スロットルを全開にし忘れた、久しぶりの作業だもんな、素人あるある。

9だ、偉いぞ、マトモじゃないか。

上は8.5か、低めだけど大丈夫でしょう、まぁこのエンジンの圧縮比がわからないのにこんな判断をしているんですけどね、たぶん9位だと思う。
(調べたところ9.0kgf/cm^2だった、実測8.5barなので8.67 kgf/cm²という事、校正していないゲージの誤差の範囲内、ボロエンジンにしてはなかなか優秀だったとする。)
とりあえずは始動チャレンジする価値ありと判断、いきなりバルブクリアランス調整とかを始めないで済んだ。
画像を残し忘れたけどキャブを外してボウルを取ってジェットとノズルにキャブクリを吹いてオイルを除去して詰まりを解消、そして組付け。
ガソリンを入れて始動してみる。

すんなりとエンジンは掛ったが検水口からポタポタレベルでしか水が出てこないのですぐにエンジン停止。
検水口の詰まりを疑って棒を突っ込んでからエンジンを再始動、状況変わらず。
エンジンから出てくる冷却水配管を外してみた。

ものすごい勢いで水が出てくる、これなら大丈夫、原因はホースの詰まりだ、掃除すれば直る。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
