とりあえず乗れるようにせねば!
前オーナーから聞いていたスピードメーターが動かない件、メーターギアが壊れていると聞いていたが…。
メーターギアを交換しようとしてケーブルを外す。

ワイヤーが切れているのかな?

違った、ワイヤー自体が存在していない、抜き取られている。
これは…前オーナーに騙されたのか?それとも前オーナーがその前のオーナーに騙されていたのか?
意図的な処理がされている事だけはよくわかった。
メーター読み2万キロにも満たないこいつの本当の走行距離はいくつなんだろう、今となっては全くわからないがどうせエンジンオーバーホール以外は全部やっていくはずだから気にしないでおく。
って事でメーターワイヤーを購入。

全然違うんですけど!長さも形状も!さすがチャイナ!
付いたからいいけどさ。
ついでに全てのワイヤーに#80のギアオイルを注入しておいた。
次は安っぽいウインカーを純正に戻す。

またしてもチャイナトラップ、純正を買ったつもりがどうやら純正互換ウインカーを掴まされたらしい。
ギボシが明らかにヤマハさんの使うであろう物と違う。

径が細いし、端子を収縮チューブが覆ってしまっている、一番左が適正サイズ。
切り飛ばして手持ちのギボシに交換。

すんなり取付完了。
メルカリで値切って買ったキャリアを取り付けて確認。

このキャリアって少し曲がってるかも。
まぁ純正のグラブバーを溶接してキャリアを付けようと思っていたがこっちの方が簡単だという事でOK、しかもこれってかなりのレア品らしい、少なくとも日本では購入できないアイテムだとの事。

サドルバックサポート付きなのでロングツーリングもいけちゃうね。
フロントフォークは点錆びあり、フルボトムを繰り返すとほんの少しだけオイルが滲んできたがもうしばらく使えそうなので後日に対処しよう。

フェンダーに付いているメーターワイヤー用のループが切れてインシュロック固定されていたので部品取り寄せ。

夜な夜なパーツリストを眺める。

英語が読めることをこんなにも感謝したことはありません。
取り寄せたのはインシュレーター・ダイヤフラム・スロットルポジションセンサー。
中国ヤマハのバイクの部品を日本で発注したらインドネシアヤマハの純正部品が届き、その生産国がタイと日本だったという奇妙な現象を経験した。

このインシュレーターはどうやら純正では無さそう、互換品だと思うが形状が違っているためこのままでは使えないので一部カットして強引に使用、薄っぺらいので万が一のために純正品を取り寄せてキープしておいた方が良さそうですな。
サクッと組み込んだらエンジン完調。
このキャブはミクニのBS25というキャブ、チョークレバーが下向きだとチョークが閉まった状態、上向きだと開いた状態、色々あるんだね、最初は逆に操作してしまった。

エンジン下はなかなか良さげなコンディション、オイル漏れ無し。

このバイクは女子が乗るので靴が汚れないように前々オーナーが交換したシフトペダルを純正のシーソーペダルに交換。

最初に付いていたペダルがほとんど固定されていなかったのですが…、チェックしてよかった。
他のボルトをチェックしてみたが増し締めが必要な物が多かったが、グリスアップ等をしてとりあえず快適に走れるレベルに完成したはず、しばらくはお父さんが乗って様子見かな、その前に150㎝台前半の女子が乗れるようにいじらねば。
