相性の悪いアマゾンから購入してしまった、今まで気分の悪い思いばかりしていた事を忘れてしまっていた。
中国からの直送で納期をたっぷりかけて届いたのがこれ。

アルミ鋳物でカッコいいアイテム、しかも結構安いと思われる価格、満足感に浸れたのが一瞬だというのが定番のチャイナクオリティ。
組み始めてから怒りがこみ上げてきました、一番最初からつまずいたのですよ、ボルトがが刺さらないんです。
ズレ量は1mm以上。

わかりやすく長めのピンを入れてみました、こんなにも穴が斜めなんですよ…、まともな装置を使っていれば角パイプに対してこんなにも斜めに穴を開けるってのは難しいと思うんですけどねぇ。

そして極めつけはこれ、トレーラーにトランサムセーバーを固定する回り止めボルト、組立後は工具を使えない部分なので回り止めされているボルト、名称は角根丸頭ボルトという物。
ネジ頭の下に四角い突起があって四角い穴にそれが入ると回り止めになるという使い方によっては便利なアイテム、突起と穴の寸法が合っていないので全く意味はありませんけどね。
酷くない?これ、クルクル回っちゃうんですよ。

M6ボルトなので根角ボルトのここは6mm、規格通りで全く問題無し。

そう、四角穴が問題、7.7mmって!
M6がスカスカになるのは当然。

多分ですが、このボルトはM8で設計したんだと思うのですよ、ここをM6の1本固定は無謀ですからね、図面指示で+0.2程度にしようとしたところ-0.2にしてしまったか金型の選定を間違えてM8が入らなくなってしまって、それをモラルの無い人がとりあえずM6ボルトを同封して誤魔化してしまったというパターンだと思う。
すごくイライラする。
他にも樹脂製部品の取付部で完全に締め込めないボルト+ナットの部分に普通のナットが使われていて、振動が加われば確実に緩む状態なっていたりとツッコミどころ満載。
たったこれだけの部品点数にもかかわらず。
またしても不真面目な製品を掴まされてしまった、安物買いの銭失いとはまさしくこの事。
加工用の材料を買ったと思えばものすごくコスパが良いとも言えるのが悔しいところでもある、人によってはおススメできてしまうのが…、もちろん普通にそのまま使いたい人は絶対に買ってはいけません。 ちなみにワタクシ、不快だけど不本意ながら満足できてしまったという状態でございます。