過日に購入したVS-7090A | 明邦化学工業株式会社、タックルボックスリフトアップキットを作って実践投入しようと思った矢先、これって…プラグなどの幅のあるルアーが収納しづらい事に気付いてしまった。

もちろん明邦化学工業さんはプラグハウス | 明邦化学工業株式会社という専用品を用意されているのですがワタクシの好みではなかった、という事で100均でシンデレラフィットな積み重ねられるトレーを買ってきたのですが全然ダメ、下段に入っているルアーを取り出すのがとんでもなく面倒臭かったのです。

朝早くにタックルボックスの寸法を測る。

仕方なく数年ぶりに3Dプリンターを導入。

3DCADをソリッドワークスから他の物に乗り替えることになりそうなので、AUTODESKFUSIONを30日間無料でテスト運用しつつ製作時間15時間弱で4点の部品を作成。
これはテスト段階のモデリングのためだいぶ形は変わっていますが。

もちろんしっくり収まります。

3段トレーのうち上2段を外すとこんな感じで針などの袋を収納できます。

追加機能がこれ。

上2段のトレーがVS-7090Aの横に取り付けられるのです。
エリアフィッシングだからこそのトンデモ装備の完成!
こうすればトランスフォームA | 明邦化学工業株式会社部分に収められた全てのルアーがすぐに取り出せます。

ここはちょっとした遊び心、魚の数で積み上げ順序がわかるようにしておきました。
評判が悪いようならこれはやめるかも。

友人にドヤーって画像を送り付けたところ、
「インナートレーが脇に付けられるってのは見たことないから先駆者だと思う。」
「特許は金がかかるから取らないよね?」だってさ…。

え~なんだかその気になってきた!
ホーム | 経済産業省 特許庁で調べてみたら本当に先願が無さそう、当たり前のように存在するから出願されていないだけじゃないの?って思ったのですが、意外や意外にも思い当たる物は無いしGoogle様にお尋ねしてもよくわからないし、ChatGPT様にお調べ頂いても本当に出てこない。
もちろん特許を取得できるような内容ではないので実用新案で出願してみることにした。

その日のうちに出来の悪い出願書類を4時間かけて作って20600円をクレジットカード払いして電子出願完了、この手の作業は苦手だわ…前回に特許を出願したのは約4年前か、操作を覚えていないのも当然ですな。

中身は小難しいのでとりあえず表紙だけ、特許庁で公開されるのは約半年後になります。

この発明内容は容器内の内容器が容器外部に取り付けられて内容物が取り出しやすくなるというだけの物、それ以上でもそれ以下でもない単純な奴。

一応商品としても製作、タニサンクラフトは一生モノの商品を作る主義ではあるのですが、これは特例、3Dプリンターで作った樹脂製品なので数年しか持たないのです。
完成までには12時間弱、夜通し3Dプリンターを稼働させる羽目になるので、できれば商品にしたくはないのですがニーズがあればできる限り作るという運営目標があるので頑張っておきます。
これって売れるようになってしまうと3Dプリンターを複数台導入する羽目になってしまうのでそんなに大々的に売りたい商品ではないのですけどね。

商品名はVS-7090A専用ウイングトレーキットVS-7090A | 明邦化学工業株式会社にしか適合しないという超絶マニアック商品でございます。
タニサンクラフトのオプション類を使えばとんでもない程の拡張性が得られるのでゴッテゴテにDIYカスタムしてもらいたいですな!

トーナメンターはこのタックルボックスに100万円以上分のルアーを詰め込んで戦うらしいですよ、すごい世界、ワタクシは参戦する程の技術などございませんので遠巻きに眺めるだけでございます。