旧ブログにも記載させて頂いた内容の転載。

タニサンクラフトのタニサンクラフトYストア – 車用部品スチールホイール用スペーサー、
これって結構お問い合わせの多い商品、
よくあるお問い合わせを挙げていくと・・・。

Q:ホムセンのスペーサーじゃダメなん?
A:接触面積が少なすぎて危ないですよ。

Q:1年で錆びたんだけど!
A:鋼鉄製ですから微細な傷口から錆びていきますよ、気になるほど錆びたようでしたら、ワイヤーブラシで錆を落として脱脂してシャーシブラックのスプレーで軽くタッチアップしてください、サビチェンジャーなどの一般的な防錆方法であれば大抵適用可ですが、グリスをぶ厚く塗り付ける事だけはお控えください。

Q:メッキのを作ってくれない?
A:メッキは長い目で見ると寿命が短いです。当商品のような黒染め品をタッチアップしながら使った方が良いと思っています。

Q:マルチ穴じゃなくて単穴を作ってほしい。
A:すみません、これは当店の都合です。在庫数量が数倍になって辛いんです。
特注対応にて可能ですので、参考までにこちら切削の特注スチールホイール用スペーサーをご一読頂いた後にメールにてご注文ください。
info@tanisancraft.com
ヤフーショッピング経由のご注文は非対応とさせて頂いております。

という感じ、
特になかなかご理解いただけないのが最初に挙げた【ホムセンのスペーサー】ではいけないのかという内容。
ここでいう【ホームセンターで販売しているスペーサー】とは、安価なマルチPCD対応のアルミ製だと思われます。決してマルチPCD対応というのは悪いことではありません、いけないのは対応のさせ方、長穴を使って様々なPCDに対応させていることがいけないのです。

もちろんアルミホイールでしたら問題ありません、しかしながらここで論じているのはスチールホイール(鉄チンホイール)について。

ホイールとの接触面積はそれなりに確保しないとまずいのです。乱暴な言い方をしますと、スチールホイールはバネのような機能を持っていると言えるのです。

この画像は私の愛車、スバルサンバートラックTT2に履かせているホイール。

メカ屋さんならこの画像を見てすぐにわかるはず、ホイール固定においてどの部分が重要かという事を。

その回答が下の画像

このホイールの場合は赤と緑の丸の部分しか車両側と接しないのです。この中でも特に大切なのが赤丸部分、ナットを正しく締め付けると赤丸部分が少しひしゃげて(潰れて・変形して)適正な取付状態になるのです。

スプリングワッシャーのような効果も生まれますからナットのゆるみ止めですらある。

この画像を見て意識してみてください、肉抜きスカスカのスペーサーを使われている方はすぐに外してください。

この画像を見て考えてみてください、車体側に対して均一な力が掛かっているわけではないですよね、弱い材質のスペーサーをお使いでしたらすぐに外してください。

当店、他社、何でも構いませんからしっかりとした物をお使い下さい、お願いというわけではなく、ただの老婆心から書いているだけです。

追記
更にお詳しい方のために。

便宜的に【接触面積】という表現をさせて頂いておりますが限りなく【線接触に近い面接触】です。当店のスチールホイール用スペーサーのマルチPCD穴は条件の悪いホイールでも80%以上の接触面積を確保できるようにしておりますがハブ付近では車種・ホイールにより接触しない場合もあります。本文の内容はトラック用など特殊なホイールでは合致しない部分があります。

販売は下記リンクにて。

タニサンクラフトYストア – 車用部品