静かだけど抜けの良いマフラーを作るためのベースとして下品なマフラーを7500円という激安価格で購入した、ものすごくキレイ、しかもエキパイ以外は未使用品と思われる。

エキパイだって使用期間がごくわずかだとしか思えない、多分何らかのネガティブ要素があったからあまり使わなかったんだろうな…。

とはいうもののこれはクロスカブ用なのでJA07カブプロは適合範囲外、ちょっとした加工をすれば多分付くでしょうという感じで購入してしまった。

早速部品チェック、まずは改造して使う予定のバッフルを見てみる。

一応ステンレスだった、作りの甘さが見られるので多分チャイナ製。
しかしながら結構凝った形をしていたし、改造しようと思っていた部分が既に対策されていてがっくりしてしまった。

バッフルのエンジン側に蓋が装着されていたのですよ、つまり、このサイレンサーは音量調整が多段階で可能という事。
・バッフル無し
・蓋無しバッフル装着(蓋は位置調整可能で音量変更可)
・蓋有りバッフル装着

本当はこの蓋を作ろうと思っていたのですけど…、普通の人なら手間が省けたと喜ぶであろうと思うのですが、DIYオヤジにとっては楽しみが奪われたも同然なんです。

バッフル無しの状態はこんな感じ。

ほぼΦ50のストレート、確実に爆音ですな、興味本位で一回はこの状態で走ってみますが…、近所迷惑も甚だしいので日常使用はありえないです。

追加するバッフルの部品はこれ、こんなのが1000円ちょっとで買えちゃう。

内蔵されているキャタライザー的な部品はこんな感じ、1000円ちょっとの部品で触媒を仕込めるわけがないので見た目だけの部品と読んでおります。

ここから抜けていく穴はかなり小さめ、音量調節は穴を広げればOK。

今回の改造ではこんな感じで静かなマフラーに仕立て上げるつもり。

1次側バッフルで絞られた排気が通気孔1抜けた後に、サイレンサー内で膨張して、2次側バッフルの通気孔2で再度絞ってから排気させることで消音してみようという魂胆、高音はそれなりに消したいので足せるところにはグラスウールを巻く予定。
本格的に作る能力は無いので市販品とちょっとした加工で作るつもり、目指すは純正マフラーより抜けが良くてそこそこ消音されたマフラー。以前付けていた政府認証のマフラーがあまりにもうるさくて手放してしまったのでそんな事にはならないように注意して。

マフラー自体の性能はビッグスロットルとi-mapで何とかカバーできれば良し。